実家から出てきた大量の切手を買取専門店に査定してみると・・・?

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何でもかんでもモノをとっておく性質(たち)のわたし。
おもちゃ、教科書、衣類、使わないのがわかっているのに、もったいなくて処分することができません。
進学、就職、転職、転勤と、引っ越しが多い人生なので、その度に実家に送って置いてもらっていました。
田舎なので、スペースだけはあります。納屋もありますし。

ただ、ずっと気になってはいました。いずれは整理しなくてはなりません。
そこで、先日帰省した際、思い切って断捨離することにしました。

兄と義姉も巻き込んで、山積みのダンボールをひとつひとつ開けていくと、出てくる出てくる、懐かしい物!
通信簿の成績に唖然としたり、若かりし頃の写真に大爆笑したり、大騒ぎしながら進めていると…。古ぼけた写真屋さんの袋が出てきました。
その厚みに、またとんでもない写真が出て来るかも…と、笑いながら開けてみると、入っていたのは大量の切手でした。
数百枚はあろうかという量です。一見すると使用済みばかり。
でも、様々な種類がありました。
オーソドックスそうな花柄から記念切手、外国の切手もありました。
兄は、子どもの頃切手取集をしていたことがあります。
使用済みも未使用も、丁寧にアルバムに貼っていました。
「お兄ちゃんのでしょっ。」ところが、兄は「知らん。」確かに兄ならアルバムに貼るはずだし、入っていた写真袋はまったく知らないお店だし…。
両親に切手収集の趣味はない…。え?誰の?
断捨離の手は完全に止まり、丁寧に見て行くと、未使用のものもたくさんあります。
どこの国のかわからない貴重そうに見えるものも。
「これって、もしかしたら…お宝?」扱いを一任されたので、わくわくして、切手買取専門店で査定をお願いしました。
いったいどれだけの価値になるのか…みんなで美味しいものを食べようと、撮らぬ狸のナントカをしていると…「お引き取りしていないものですね…。」
まさかの、無価値!1枚も!兄や義姉にも報告すると、またまた大爆笑。
「当然でしょ!」…なんだ、わかってたのか…。そりゃそうです。
ごく普通の一般人が持っていた、使用済みの切手に価値があるわけありません。
あれ?『ごく普通の一般人』?…。結局これって、誰のものだったんだろう…?
切手の価値は残りませんでしたが、最大の謎が残りました…。